和紙に墨で書かれた行間、漆器の光を殺した静かな質感、障子越しの柔らかな光の空間。
いまも私たちの周辺には日本特有の「感覚」や「間隔」が生きています。
リビングトークはそれらを表現したもの作りでリビングスペースに
和みと語らいを生むブランドでありたい。
水と緑豊かな陶器の里・多治見からひとりひとりの時間と空間にもの語りを贈ります。
岐阜県南部に位置する多治見市は、自然豊かな山々に囲まれた美濃焼の産地です。
道々には歴史ある窯元や陶磁器の店舗が立ち並び、焼きものが人々の生活に溶け込んでいることを物語っています。
1970年頃の多治見では、市内を流れる土岐川が陶土で白濁していたほど焼き物が盛んでした。
リビングトークはこの多治見を拠点にものづくりを続けています。
多治見を含む東濃で作られる焼きものは
美濃焼と呼ばれています。
1300年前に始まった美濃焼は、
織部に代表される数々のスタイルを確立しながら進化を続け、
多種多様な釉薬や土、技法を生み出してきました。
今では国内の約5割を生産する日本を代表する焼きものの産地として、
国内外の人々の食卓を支えています。
商号 | 株式会社トーク |
代表者 | 梶原典男 |
設立 | 昭和54年5月15日 |
所在地 | 本社 〒507-0803 岐阜県多治見市美坂町1丁目1番地 TEL 0572-23-5166 FAX 0572-24-0550 東京ショールーム 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-33-7 フォレストタウン参宮橋1001号 |
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